【選ばれる理由】誰もマネできない!瀧川一紀のなんでも教える授業スタイル!|手品講師派遣|出張手品教室

みなさんは、

マジッククラブにプロマジシャンを講師としてお招きした場合

どういうことを想像されますか?

  1. 講師が持ってきた道具を購入して習う
  2. 授業する予定の手品だけを習う
  3. プロにこんなこと聞いたら失礼かなと思って質問しにくい

そんな風に思ってませんか?

 

そんなイメージで考えてましたら

「瀧川一紀」の授業を受けてみてください。

そのすべてのイメージを変えて見せます!

目からウロコ連発!

そして、必ず1日で手品を上達させます。

 

決定的に違うところ!

瀧川一紀の授業が、ほかのマジシャンのレクチャーや授業と大きく違う最大のポイントは、

違うポイント
生徒のマジックに関する疑問になんでもお答えする

という点です。

いや、他の人でも、質問したらなんでも答えてくれますよ・・・・

って思っていたりしませんか?

 

そう、答えてはいると思います。

でも、質問されている方が本当に知りたかった内容にお答えしているでしょうか?

 

手品を教えて欲しいと依頼がある方のほとんどは、タネが知りたいのではなく、今より手品が上手くなりたいと考えています。

そう、今より上手くになりたいのです。

 

多くの方勘違いしていることが2つあります。

  1. 上手くなると、手際よく演じるは違う
  2. 上手くなると、テクニックや技ができるようになるも違う

教えている講師自身、この勘違いに気づいていないことが多いです。

重要なのは、不思議に見える事なんです。

不思議に見えれば、「うまい」

不思議に見えなければ「へたくそ」

なんです。

 

では、実際に行っているアドバイスに関して実例で説明してみます。

 

アドバイスの実例

具体的にどういったアドバイスの仕方をしているのかを紹介させていただきます。

質問
今度する予定のマジックを見てアドバイスを欲しい
【演技内容】
1.チェンジングバックをあらためて
2.おもむろに4枚シルクを出現させ
3.シルクの中からパラソルを出現させる
4.パラソルが分裂(2本になる)
5.4枚のシルクをチェンジングバッグの中に入れておまじないをかける
6.4枚のシルクがつながる
7.そのあとのべシルクも出てくる

以上が演技です。

最初にお伝えするポイント

重要なことは、タネが見えたとか、手際が悪いとかそういうところではありません。

こういったところばかり、指摘する講師から習っても、知識は増えても上手くはなりません。

ダメ講師見抜きポイント
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タネが見えたとか、手際が悪いとか、指摘ばかりする講師は要注意!

 

瀧川一紀がお伝えするポイントは2つです。

  1. 手品の順番がおかしい
  2. 何をやっているのか伝えきれていない
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では、この2つについて、もう少し詳しく書いてきます。

手品の順番がおかしい

ひとつひとつの手品自体はすごく練習されて見せるのが上手い方は多いです。

ところが、そういった方でも手順となったとたん、内容がちぐはぐになってしまっている事が多々あります。

コース料理でたとえると、

  • 肉料理がずっと続くと飽きてきませんか?
  • 揚げ物ばかりが続くと、胸焼けしませんか?
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最初に肉料理が出てきて、オードブル、その後デザート・スープ・魚料理・サラダと続くと・・・

ん?なんかおかしいぞ?って思いませんか?

 

そう、

料理一つ一つは絶品でも、食事全体で考えると、なんかおかしいですよね。

 

 

コレを手品にあてはめて考えるとこうなります

  1. 同じような現象の手品ばかりしている
  2. 最初に一番派手な手品をして、だんだん地味になっていく

 

そういうことなんです。

最初のアドバイス

まず最初に、一つ一つの手品に関する重要ポイントを2つお伝えします。

  1. 不思議ポイントはどこなのか?
  2. 間の取り方はどうするのか?

ここではあくまで一般論だけです。質問されている方にあった、具体的なアドバイスではまだ行いません。

今回の事例の場合、

演技の雑感をお伝えする

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オープニングに4枚のシルクを1枚ずつ
出現させるという行為は問題ないのですが、
この行為を、
眉間にしわを寄せて
ゴソゴソしながら演じられると
どう感じますか?

お客様は、
「この人大丈夫?」と
不安がふくらみ、
その不安部分がすごく気になってしまい、
肝心の手品の部分を見落としてしまいます。

つまり、
不思議さが伝わりきらない⇒不思議さが減少
が起こっていしてしまいます。

しかも4枚シルクは4枚とも、
すべて同じ動きで出現させていました。

同じ演技の繰りかえしが起こっていました。
つまり、
お客様は飽きてしまいます。

といった、講師が受け取った内容と生徒が伝えたかった内容がどれくらい乖離しているのかを理解していただきます。

 

瀧川一紀アドバイス

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オープニング

舞台で芸を披露するにおいて必ず必要になることがあります。

それが「つかみ」です。

つかみとはオープニングに舞台に出てきてお客様の心を「つかむ」演技をさします。

つかみは、わかりやすく簡潔に15秒以内に行うことが重要だと言われています。

文字で書くと、難しそうに感じますが、
実際には難しいことをする必要はありません。

 

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オープニングでのシルクは、4枚のシルクを1列に結んで丸めて手に持っておき、一気に投げて出現させてしまうことにしました。

小さい手でも簡単に持てて、効果的みえるに投げ方を伝授。

※この部分に瀧川一紀から教わる価値がたっぷりつまってます。
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お教えした方法だと、
客席に向かって投げるので
見た目もダイナミックに!

15秒でお客様の心を「つかめる」
オープニングの演技に大変身しました。

重要ポイント
オープニングにつかみは必要。現象はわかりやすく簡潔に15秒以内に行うこと

パラソルの出し方

パラソルに限らず、
ボディースチールをする場合
セットする場所や向きはとても大事です。

適当にセットしていると、
必ずセットしているモノが
お客様に見えてしまいます。

つまり
⇒「演技の内容によってセットする位置は必ず変える。」
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重要ポイント
ボディースチールをするときは、演技の内容によってセットする位置を細かく必ず確認する。

 

チェンジングバックを極める

チェンジングバッグは簡単に演じられる非常にいい道具なのですが、
演じ方を間違えると、

「何が不思議か分からない」と

お客様に言われやすい手品でもあります。
つまり、
手品が出来る ⇒ 簡単
手品を不思議に見せる ⇒ 超難しい

という、
珍しい手品でもあります。

今回行った現象は、
「バラバラのシルクがチェンジングバッグに入れると繋がる」
というものです。

マジシャンからするとチェンジングバッグを使って
「バラバラのシルクが結ばれる」と「切ったロープがつながる」
は素材が違うだけで同じ現象と思っているかもしれません。

しかし、実際は違います。
もし、同じような現象を行いたい場合は
「バラバラのシルクが大きなシルクに変化する」
といった方が現象が分かりやすく伝えやすいのでオススメしています。

演技の都合上、
4枚の連なったシルクを出したい場合は、
4色の紙吹雪をそれぞれチェンジングバッグに入れて
変化させる方が分かりやすくおススメです。

重要ポイント
チェンジングバックは、手品は簡単にできるが、不思議に見せるのはすごく難しい手品である

 

オチの重要性

ショー構成において絶対してはいけない重要ポイント

最初にパラソルが2本出るということは、
最後にそれ以上の現象を起こさないと
お客様は納得しません。

尻すぼみの演技ほど、観るに堪えないものはありません。

今回の演技におけるオチは、
「のべシルクの出現」
これでは、「傘2本の出現」の迫力には勝てていません。

重要ポイント
オープニングがオチより派手になってiはいけない!

 

瀧川一紀自身が演じるなら、
のべシルクの陰で大きめの傘をスチールするのですが、

今回アドバイスさせていただいている方はご年配の女性です。大きい傘のスチールは難しいです。
そこで、もう少し簡単な方法をお教えさせていただきました。

その方法とは、
チェンジングバックから、
90センチの「The End」シルクなどを出すこと

「なぁ~んだ。
そんな程度かよ」

手品をされていると
思われるかもしれませんが、

この演技(手品)も、
手品が出来る ⇒ 簡単
 手品を不思議に見せる ⇒ 超難しい

そういうタイプの手品です。

ほとんどの方が、
「タネは知っていて、演じることはできるがいまいちウケない」

原因は簡単です。
 へたくそなんです。

もうすこし細かく書くと、
 現象を伝えるのが下手なんです。

現象をうまく伝えられるようになれば、

お客さんは
「終わった!」と即座に理解してくれます。

理解すると当然ですが、
拍手がそろいます
※パチパチまばらな拍手ではオチが成功したといは言えません。

そう、
この拍手がそろうというのはとても重要なんです。
これだけでお客様から見て演技はうまく見えます

重要ポイント
拍手がそろわない限り、オチが成功したとはいえない!
決してお客様から拍手を強要するような終わり方はしてはいけない。

以上のような感じで、

質問されている方が演じたい内容に寄り添って

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アドバイスさせていただいています。

最後に

瀧川一紀の授業スタイルは、

 

質問されている生徒さんの力量や性格をその場で即座に理解したうえで、

一歩踏み込んで指導するスタイルをとっています。

 

 

この一歩踏み込んだ指導があるからこそ、

1日で上達させる事ができるのです。

 

誇張でもなんでもありません。

あなたの手品をより不思議に見せるために

 

あなたが気づいていなかったり勘違いしているちょっとしたことを瞬時に見抜き

お伝えさせていただいています。

 

瀧川一紀に講師派遣を依頼したい!

マジックサークルやマジッククラブで瀧川一紀に手品講師を依頼したい!

(イベントなどでの出張手品教室とはまた別になります)

  • 遠いから来てくれないかも
  • この金額じゃ呼べないかも

 

そんなことはありません!

あきらめる前に、是非一度お問い合わせください

各サークルの予算などによって、毎月行かせていただいたり、数か月に1回など臨機応変に対応させていただいています!

お問合せフォームより【瀧川一紀講師派遣】をお選びいただきお問い合わせください。

お問合せはこちらから
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