【出張手品講師】高槻マジックサークル・9月

富田公民館で活動されている

高槻マジックサークルさんに出張講師に行ってきました

サークル案内

高槻マジックサークル

活動場所:富田公民館

活動日時:第1・3火曜日

午後6時45分~午後8時

会  費:1000円/月(材料費別)

お問い合わせ先

会長 平松 雄司

TEL 090-4299-2407

メール hcfc22.0718.hf@gmail.com

 

 

今回の授業は「シルクの結び方」

手品の基本中の基本。シルクといわれる手品用ハンカチの取り扱い方について解説させていただきました。

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シルクとシルクを結ぶ、といった単純な「動き」だからこそ

気を付けないといけない点があります。

 

今回の授業で扱った45センチのシルクは

ステージマジックで使用することが多いです。

 

ステージではお客さんと距離がありますよね?

ステージ上からマジシャンが「何をした」かをお客さんに正しく伝えるということ。

残念ながらみなさん、これをあまり意識していません。

 

 

ちゃんと結んでいても、

「なんか手元でよく見えない状態でごちゃごちゃ結んでた」

とお客さんが感じてしまっては意味がないのです。

 

こういうちょっとした「違和感」が積もり積もるとどうなるのでしょう?

 

 

 

 

肝心な手品の部分は成功しているのに、あまりウケない…

 

皆さんも心当たりはないですか?

どうしてこんなことが起こるのでしょう。

 

 

その原因は、ズバリ「違和感」

 

お客さんが

なんか不自然だな

「違和感」を感じると

たとえ手品のタネがちゃんとわからなくても

不思議さが減ってしまいます。

 

「違和感」を減らすことで、手品の不思議さがグンとあがり、

ちゃんとウケるようになります!

 

今回はそのために必要な、

お客さんから見てナチュラルに「ハンカチとハンカチを結んだんだ」と思う動き

を、お伝えしました。

その後、同じ動作で出来るフォールスノットのやり方などを解説です。

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決して難しいことではありません。

ちょっと意識するだけで、あなたの手品が不思議になりますよ!

 

 

 

あなたのマジックサークルでも、プロマジシャンを講師に呼んでみませんか?

詳しくはこちらの記事を是非ご覧ください

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2019年7月11日

 

 

 

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